SDGsプロジェクトがアツい!
こんにちは、コバです。
突然ですがbiwacommonを運営するウィードプランニングには様々な委員会があり、僕はSDGs委員会というものに所属しています。SDGs委員会は、SDGsの掲げる17の目標について、自社で取り組むべきこと・できることを考えて実践していくチームです。
そしてこの度、この委員会の“とある”取り組みに、京都市動物園さま(以下、敬称略)が協力してくださいました。いつもは滋賀のいい「もん・こと・ひと」を共有する本サイトですが、今回は番外編として京都市動物園とタッグを組んだSDGsプロジェクトをご紹介できればと思います!
つくる責任、つかう責任
弊社が製造・販売する「滋賀県産もちむぎシリアル」は、今でこそたくさんの方に購入いただいていますが、発売当初は生産ロットの都合上、販売期間を過ぎても余ってしまうことがありました。
余ってしまったものはしょうがない。でも、ただ廃棄するのはあまりにも勿体ないし、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」にも反します。特にこの商品は、水分がほぼ含まれていないという特性があるので、未開封であれば直ぐにダメになるようなものではありません。
そこで、何か廃棄以外の道はないかと考えていたところ、京都市動物園が食品の寄付を募集されていることを知り、淡い期待を持ってコンタクトをとってみました。すると快く相談に乗ってくださり、サンプルを送って検証してもらった後、動物たちの飼料として活用していただけることになったのです!
京都市動物園へ取材!
自社の商品を動物たちに食べてもらえるところなんて滅多に見られるものではないので、取材を申し込んだところ、こちらも快くOKの返事が!
個人的にも生き物が好きで、京都市動物園にも何度か足を運んだことがあるので、テンション上がりました!
アカゲザル
まず見せてもらったのは、アカゲザル。
アカゲザルは、特にもちむぎシリアルを気に入ってくれているように感じました!食物繊維が多く含まれているので、腸活に役立つといいなぁ〜。
群れの中で社会が形成されているため、食事ができる順番が決まっているのだそう。ある程度時間が経つと、黙々と食べるサル、興味を示さずに独り端の方でくつろぐサルなど、人間さながらの光景が見られました!
チンパンジー
霊長類の中でも、とりわけ高い知性をもつとされるチンパンジー。
シリアルをあげるのも「エンリッチメント」を兼ねて行われます。エンリッチメントとは動物たちの生活をより豊かにするために、動物舎の中に変化をつけたり、給餌の際にひと工夫して採餌時間を延ばすことで、野生の生活に近づけるなどを想定して行う工夫のこと。ここではなんと消防ホースの中にシリアルを入れ、端を結って与えることで、結び目をほどいてから食べるという試みがなされていました。
ほとんどのチンパンジーは何なくクリアしていましたが、まだ若いチンパンジーは、振り回して力づくでほどこうとしていたり、別のチンパンジーに助けを求めるなどしていました。最終的には、なんとか全員食べることができたようで、ひと安心。
ゴリラ
この動物園で人気者のゴリラ!
彼らにも消防ホースでシリアルが与えられていました。そんなに苦戦する様子もなく、くつろいで食べているように見えました!
ニホンツキノワグマ
ニホンツキノワグマのメスの「ほのか」ちゃん。
画像は、京都市動物園のInstagramにアップしていただいたものです。やはり食べるスピードも量もちがうので、大迫力ですね!
ニホンキジ
ニホンキジのオスの「棟梁(トウリョウ)」くん。
こちらも、Instagramにアップしていただいたものです。もちむぎシリアルがトッピングとして活用されています。綺麗ですね。
マンドリル・フサオマキザル
グラウンドに撒いたり、特殊な形のオブジェクトに入れたりすることで、時間をかけて探して食べてもらっていました。そうすることで、動物たちの健康に繋がるとのことでした。