オチなし日記8月号
オチなし日記では、当月に公開した記事の裏側や、編集部員それぞれが気になった滋賀の“もん・とこ・ひと”を、自由気ままにピックアップして紹介します!
メイン記事よりも短い文章で、日記のようなカジュアルでパーソナルな内容です。編集部員の人柄や滋賀での関心ごとに触れながら、気軽に読んでもらえたら嬉しいです。
それでは、いってみよう!
9月1日は「防災の日」。【田上山(たなかみやま)】
biwacommon編集部のタナカです。
能登、熊本、千葉…近ごろ大きな自然災害が発生するたびに、「災害への備えを見直さないと!」と実感しています。
滋賀県大津市にある「田上山(たなかみやま)」は、奈良・平安時代から伐採が続き、江戸時代にはハゲ山となりました。その結果、深刻な土砂災害を繰り返していたといいます。
そこで明治時代、オランダ人技師の指導のもと、先進的な緑化や砂防工事が進められました。全国に先駆けて砂防事業が行われたことから、滋賀県は「近代砂防発祥の地」と呼ばれています。「防災の日」をきっかけに、身近な地域の歴史と日頃の備えを再確認してみませんか。
滋賀県にタワーが?!【長浜タワー】
biwacomon編集部のモリモトです!
先日、取材で長浜へ行ってきました。長浜には、取材以外でもふらっと立ち寄る機会が多く、よく行く場所だと思っていたのですが、今回初めて気づいた建物がありました。
それが、こちらの「長浜タワー」!
「滋賀県にタワーがあったんだ!」と、驚き。
長浜タワーは、昭和39年に地元の資産家が「長浜にも東京タワーのような名物を作りたい」という思いから建設したタワーです。5階建てのビルの上に鉄塔がそびえる姿は、なんとも昭和レトロ。当時の勢いを感じると同時に、どこか廃墟のような雰囲気もあり、時代の流れを感じます。
開業当時は有料の展望台となっていたそうですが、現在は利用できないとのこと。
長浜を訪れた際には、少し上にも目を向けて歩いてみてください。