
biwacommon編集部のジョーだ。
2026年3月20日、信楽にある「信楽陶苑たぬき村」で【2026たぬき村春祭り】が開催された。
本イベントの主役は、たぬき村の新キャラクター「しがらきぽんぽんきょうだい」の「ぽん」のお披露目。さらに「ひこにゃん」をはじめとする滋賀県内のご当地キャラクター、そして企業・団体のマスコット(いわゆるゆるキャラ)が多数集結!
ステージ企画に加え、大抽選会やじゃんけん大会など来場者参加型のコンテンツも充実。結果として、会場は一日を通して途切れることなく賑わい続けた。
今回は春の信楽を舞台にしたイベントの一日をレポートしよう!

当日は春らしい暖かさに包まれ、梅の花も見頃。
会場であるたぬき村には名物の巨大なたぬきの焼き物が並び、キッチンカーや地元企業の出展ブースが加わることで、開始前からすでにお祭りムードができあがっていた!
新キャラクター「しがらきぽんぽんきょうだい」の顔出しパネルも設置され、早くも撮影スポットとして人気を集めていたのが印象的だ。

イベントは10時20分、オープニングステージからスタート。
最初に登場したのは「ひこにゃん」。大きな歓声が響く!やはり存在感は別格だ。続いて、今回の主役である「ぽん」が登場。会場から大きな拍手が響く!
さらに「ひこにゃん」と「ぽん」の原作者であるもへろん氏も登壇。「ぽん」の紹介とともに、春祭りが本格的にスタートした。
その後、もへろん氏が生み出した人気キャラクター「わるにゃんこ将軍」「う〜まくん」「ぴーちゃん」も登場し、ステージは一気に華やかに!

11時からは企業キャラクターの紹介。
登場したのは、「肉のげんさん」のげんちゃん、「かねふく」のタラピヨ、そして私が所属するWebメディア「biwacommon(ビワコモン)」の顧問びわこぐま!
●げんちゃん
服を脱ぐと肉の部位が描かれているというユニークな設定。観客に好きな部位を聞く展開はシュールながらもしっかり盛り上がる。人気はやはりタン。
●タラピヨ
明太子をモチーフにした丸いフォルムが特徴。動きはシンプルだが、愛嬌あるポージングで自然と場を和ませる。
●びわこぐま
琵琶湖の形をした熊という強烈なビジュアルが特徴。クイズや縄跳びチャレンジなど参加型の企画で観客を巻き込み、キラキラシールの配布も好評だった。

12時からはダンスステージ。ダンサーのおねえさん2人が軽快なトークで会場を盛り上げる!
レイラック滋賀FCの公式マスコット「う〜まくん」は、ダンスに加え、子どもたちとのサッカーで会場との距離を一気に縮めた。観客の巻き込み方のうまさが光る。
続いて登場した「ひこにゃん」の公認ライバル「わるにゃんこ将軍」は、悪役でありながらどこか憎めないキャラクター性が魅力。キレのあるダンスとのギャップで大きな歓声を集めていた。

13時からは協賛企業による大抽選会。
信楽焼のたぬき、お米、赤こんにゃく、銘菓といった地域色のある景品に加え、「肉のげんさん」の近江牛や「かねふく」の明太子も並び、ラインナップはかなり豪華だ。
そして予想外の展開!
協賛品が想定以上に集まり、結果は来場者全員当選に。
この“想定外の太っ腹さ”が、会場の満足度を一気に引き上げていた。

13時30分からは地域キャラクターの紹介。
●ぴーちゃん
琵琶湖の野鳥をモチーフにしたキャラクター。「愛荘町フレンズ」の一員として愛荘町の魅力を発信する。おしりを揺らすような歩き方が印象的で、見ていて和む存在だ。
●ぽんぽこちゃん
信楽焼のタヌキをモチーフにした信楽町観光協会のキャラクター。「楽」の文字が入ったお腹がトレードマークで、地域の楽しさをわかりやすく体現している。
●にんじゃえもん
忍者と黒米をモチーフにした甲賀市のキャラクター。身体を使ったパフォーマンスで、ステージのテンポを引き上げていた。

14時10分、「ひこにゃん」が再登場。またしても大きな歓声が響く!とにかく大人気だ。
そしてこの日デビューした「ぽん」との共演。
もへろん氏のキャラクターが並ぶ光景は絵になる。会場全体が自然と温かい空気に包まれていた。

14時30分からこの日2度目のダンスステージが開催され、15時20分からは「ぽん」によるじゃんけん大会が行われた。
景品は「しがらきぽんぽんきょうだい」のグッズやお菓子、もへろん氏のサイン入りアイテムと充実している。
ただし進行は一筋縄ではいかない!
「ぽん」がチョキとグーを間違える(どちらとも取れる)場面もあり、予定調和ではない展開に。
※写真のポーズがチョキ
アドリブ満載の進行と愛らしい仕草に、会場は終始笑顔に包まれていた。

15時50分、全キャラクターが集合し記念撮影を実施。16時、エンディングへ。
ステージと客席前にキャラクターがずらりと並ぶ光景は圧巻!シャッター音が鳴り止まないフォトセッションとなった。
これだけのキャラクターが一堂に会する機会は多くなく、イベントの密度の高さが際立つ場面だった。

イベント中、キャラクターたちは会場内を自由に回り、グリーティングや撮影にも対応。終始、穏やかでやさしい空気に包まれていた。
こうしたイベントの魅力は、知名度の高いキャラクターだけでなく、初めて出会う存在にも自然と興味が広がることにある。キャラクターを通して企業や地域の取り組みに触れられるのも面白い。子どもから大人まで楽しめる点も、ご当地キャラクターならではの強みだ。
会場全体が「ぽん」の誕生を祝福し、春祭りは大きな盛り上がりのまま幕を閉じた。次回開催は未定だが、今後の展開にも期待したい。最新情報は信楽陶苑たぬき村公式サイトをチェック!
信楽陶苑たぬき村
〒529-1803 滋賀県甲賀市信楽町牧1293-2
https://tanukimura.com/