【保存版】滋賀で魚とふれあう!親子で楽しむ水辺の生き物スポット5選

【保存版】滋賀で魚とふれあう!親子で楽しむ水辺の生き物スポット5選

2025.10.6広域

滋賀で魚とふれあう!親子で楽しむ水辺の生き物スポット5選

biwacommon編集部のジョーだ。滋賀といえばやっぱり琵琶湖。そして琵琶湖といえば魚!今回はこれまでの記事から、「滋賀で魚とふれあう!親子で楽しむ水辺の生き物スポット」を5つ厳選してまとめてみた。気軽に行けて、家族みんなで楽しめる場所ばかり。子どもの好奇心をくすぐる体験がきっと見つかるはずだ。

気になったスポットはリンク先の記事で詳しく紹介している。ぜひチェックしてみてほしい!

1. 滋賀県南郷水産センター

大津市南部にある「滋賀県南郷水産センター」は、魚と自然にふれあえる体験型施設。「魚と遊べるパラダイス」として親しまれ、釣りやエサやりなど多彩な体験が楽しめる。なかでも鯉のエサやりは迫力満点で、陸に這い上がってくるほどの勢いに子どもも大人も大興奮!

入場料は大人500円、小人300円とリーズナブル。飲食の持ち込みも自由で、お弁当を持ってのんびり過ごすのもおすすめ。週末にはキッチンカーも登場し、子どもと一緒に水辺の遊びを満喫できる。

▶詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!
【滋賀県南郷水産センター】子どもと遊べる魚のパラダイス

2. 小さな水族館 びわこベース

大津市・湖西にある「びわこベース」は、淡水生物専門の小さな水族館。琵琶湖の魚をはじめ、日本各地の生き物が100種類以上展示されており、天然記念物など希少種にも出会える。開館日は金・土・日・祝のみながら、オープンから3年で来館者は1万6千人を超える人気ぶり。

生きもの好きなスタッフによる解説や展示からは、強い“生きもの愛”が伝わってくる。親子でじっくり観察するのにぴったりの場所だ!

▶詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!
【生きもの愛に溢れた小さな水族館【びわこベース】

3. 琵琶湖博物館

「琵琶湖博物館」には、国内最大級の淡水生物展示があり、琵琶湖の固有種から世界の珍しい生き物まで幅広く出会える。特に印象的なのは、ロシアのバイカル湖に生息する“バイカルアザラシ”。関西で見られるのはここだけ!

展示を見ながら「こんな生き物までいるのか!」と驚く発見が続くのも魅力。親子で学びながら楽しめる、滋賀を代表するスポットだ。

▶詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!
【滋賀県立琵琶湖博物館】Part3 世界中の淡水生物と出会える水族展示

4. かもしか葛川 森のキャンプ場

「かもしか葛川 森のキャンプ場」は、葛川ならではの自然と昔ながらの田舎の風景が調和したキャンプ場。人工河川や木陰の広いサイトがあり、子どもはもちろん大人も童心にかえってのびのび過ごせる!

キャンプやデイキャンプが楽しめるほか、夏には「鮎のつかみ取り体験」が大人気。自然の中で魚とふれあい、そのままバーベキューで味わえるので、ファミリーにぴったりだ。なお、2025年シーズンの鮎のつかみ取り体験はすでに終了。例年は7月1日から9月30日まで開催されているので、次回に備えてチェックしておこう。

▶詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!
滋賀のファミリーキャンプにおすすめ!【かもしか葛川 森のキャンプ場】体験レポート

5. びわ湖周辺でブラックバス釣り

びわ湖といえばやっぱりバス釣り。夏の暑さが落ち着く秋は、小バスの動きが活発になり、初心者や子どもでも岸から比較的簡単に釣れるシーズンだ。大物狙いは難しくても、釣りの醍醐味を味わうには十分!

子連れなら、びわ湖にぐるりと囲まれ遊具や広場もある「矢橋帰帆島」がおすすめ。釣りとあわせて、思いきり外遊びを楽しめる。私の息子が初めてバスを釣ったのは矢橋帰帆島だ。

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小学生男子がびわ湖でバス釣りから学んだこと