【近江舞子中浜水泳場】へ行ってきた
biwacommon編集部のジョーだ。
近江舞子(雄松崎)といえば、滋賀の夏を代表するレジャースポット!私の中では、水上バイクやウインドサーフィンなどのマリンスポーツを楽しむ若者が集まる場所というイメージが強い。
しかし実際は、琵琶湖とは思えないほど美しい白砂浜と高い透明度を誇る絶景スポットとしても知られている。
そんな近江舞子だが、実は私はこれまで一度も訪れたことがない。琵琶湖屈指の絶景スポットと聞けば、その景色をぜひ一度この目で見てみたい!
そこで今回、正式な水泳場開設期間(7月1日~9月30日)を前に、6月中旬の近江舞子を訪れた。琵琶湖屈指の人気湖水浴場は、本当に評判どおりの美しさなのか。その景色をひと足早く確かめてきた。
近江舞子の水泳場は、「北浜」「中浜」「南浜」の3つのエリアに分かれている。今回はその中でも人気の【近江舞子中浜水泳場】へ向かった。
JR近江舞子駅から徒歩約7分|アクセス良好な中浜水泳場
JR湖西線・近江舞子駅から中浜水泳場までは徒歩約7分。アクセスの良さも魅力の一つだ。駅を出ると案内看板が随所に設置されており、迷うことはない。道なりに歩くこと約5分で中浜水泳場駐車場が見えてくる。
駐車場は有料で、シーズン中(7月1日~9月30日)は普通車1,500円、オフシーズン(10月1日~6月30日)は1,000円となっている。
駅周辺にも駐車場が数多くあるため、繁忙期でも比較的利用しやすそうだ。
松林を抜けると広がる絶景の湖岸
駐車場を越えると、中浜水泳場に到着する。松林の間から見える琵琶湖の景色に思わず足が止まった!
琵琶湖とは思えない透明度|白砂浜とエメラルドグリーンの絶景
青い空、エメラルドグリーンの湖、そして白い砂浜!
まるで南国のビーチを訪れたかのような景色が広がる。思わず「ここが本当に琵琶湖なのか!?」と驚いてしまった。
普段見慣れている湖南エリアの湖岸とは明らかに異なり、透き通った湖水は湖底が見えるほど透明度が高い。水面をのぞくと、小魚が泳ぐ姿も確認できた。これだけ美しい景色なら、多くの人が訪れるのも納得だ。
この日は風が吹いていたが、海のような潮の香りはない。澄み切った風が心地よく、肌もべたつかない。湖水浴ならではの魅力だろう!
白砂青松が続く近江舞子|木陰で過ごせる快適な湖岸
近江舞子の湖岸には1,500本以上の松が植えられているという。中浜水泳場にも多くの松が立ち並び、湖岸に心地よい木陰をつくり出していた。湖水浴の休憩やBBQにも重宝しそうだ。
砂浜の砂はきめ細かく、まさに海辺のビーチそのもの!中浜水泳場の砂浜の長さは約1,600m。北浜・中浜・南浜をあわせた近江舞子水泳場全体では約4kmにも及ぶ。
周囲を見渡すと、波打ち際で水遊びを楽しむ人や、小さな子どもと砂遊びをする親子、お弁当を広げて木陰でくつろぐ家族の姿が見られた。また、ビワイチの途中と思われるサイクリストも多く訪れていた。
皆それぞれ木陰で涼みながら、ゆったりとした時間を過ごしている。
水泳場が開設される7月以降は、多くの人で賑わうことだろう。静かな近江舞子でのんびり過ごすなら、梅雨の晴れ間が増える6月中旬頃がおすすめだ!
ただし、訪問時の6月は水泳場開設前のため、ライフガードや監視ブイなどの安全設備は設置されていない。遊泳は推奨されておらず、水に入る場合は自己責任となる。水辺で過ごす際は十分注意してほしい。
琵琶湖八景「涼風・雄松崎の白汀(はくてい)」に選ばれた名勝地
訪問時は水泳場開設前だったため、売店や休憩所は営業していなかった。開設後は多くの人で賑わうのだろう。売店や民宿の多さからも、その様子は容易に想像できた。
また、近江舞子は「名勝 雄松崎湖岸」として知られ、琵琶湖八景の一つ「涼風・雄松崎の白汀(はくてい)」にも選定されている。白砂青松が続く湖岸の景観は、比良山系を背景にした美しい風景とともに、昔から多くの人々を魅了してきた。