国宝・彦根城周辺で楽しむ春のお花見散歩
biwacommon編集部のジョーだ。
滋賀県にある国宝・彦根城は、約1,100本の桜が咲き誇る関西屈指の名所。2026年は3月下旬〜4月中旬に「彦根城桜まつり」が開催される。
桜は城内だけでなく、堀沿いにも広がる。今回はあえて入場せず、周辺のパーキングに車を停め、彦根城周辺をのんびり散策しながら桜を楽しんだ。天守はほとんど見えないが、内堀沿いでも十分に風情があり、桜を堪能できる。費用をかけずにこの景色を楽しめる点も、人気の理由のひとつだ。
その様子を写真中心で紹介する。気軽に流し見しつつ、「こんなに桜がきれいなら行ってみたい!」と思ってもらえたらうれしい。
内堀沿いに広がる満開の約1100本のソメイヨシノ
訪れたのは4月6日(月)11時頃。前日の4月5日が満開予想日と報道されていた通り、見頃ど真ん中のタイミングだった。
内堀沿いには約1100本のソメイヨシノが咲き誇り、堀端を歩くだけで贅沢な花見が楽しめる。屋形船がゆったりと進む風景もまた風情がある!
彦根の桜は、標高差や立地によって開花時期にわずかなズレがあり、比較的長く楽しめるのも特徴だといわれている。さらに、彦根城周辺は外国人観光客にも人気で、日中は多くの花見客で賑わう。その活気もまた、春の風物詩といえるだろう。
石垣と桜が生み出す、彦根城ならではの絶景
彦根城のお花見で外せないのが、石垣と桜のコントラスト!
重厚で荒々しい石垣と、やわらかく咲き誇る桜。この対比が、歴史ある城ならではの美しさを際立たせる。他の地域ではなかなか味わえない、情緒あふれる光景だ。
撮影のタイミングでは曇り空だったため、水面に映る桜は見られなかったが、晴天時には「鏡桜」と呼ばれる絶景が広がるという。さらに、花びらが堀を埋める「花筏(はないかだ)」も見どころのひとつ。一度は見ておきたい景色だ。
彦根城桜まつり&彦根にぎわい市〜夜桜ライトアップとグルメも充実〜
彦根城桜まつりは、例年約10万人が訪れる滋賀を代表する春のイベント。彦根城と桜が織りなす景観に加え、夜桜ライトアップやフォトスポットも充実している。
開催期間:2026年3月28日〜4月16日
さらに、桜シーズンからゴールデンウィークにかけて開催される「彦根にぎわい市」も見逃せない。会場には花見弁当や地元特産品、屋台グルメが並び、テントやテーブルも用意されているため、ゆったりと過ごせる。ひこにゃんグッズの特設ブースも展開される。
桜を眺めながら味わう地元グルメは、春の満足度をぐっと引き上げてくれるはずだ!