近江八幡の【八幡山】ロープウェーで琵琶湖と旧城下町を一望!

近江八幡の【八幡山】ロープウェーで琵琶湖と旧城下町を一望!

2025.11.13近江八幡・東近江

八幡山ロープウェー

biwacommon編集部のモリモトです!
歴史と水のまち・近江八幡のシンボルのひとつ【八幡山】に行ってきました!

八幡山は、標高271.9mの山頂から琵琶湖や旧城下町を一望できる、近江八幡を代表する絶景スポット。
豊臣秀次が築いた八幡山城の跡地が残り、歴史と景観の両方を堪能できます。

そんな八幡山の魅力をたっぷりお伝えします!

乗り場でロープウェーチケット購入

八幡山は登山初心者でも気軽に挑戦できる、往復約1時間のコースがありますが、今回はロープウェーで頂上へ!

ロープウェー運行はおおよそ15分間隔なので、長時間待つことなくスムーズに乗車できます!
もし、ちょうど出発してしまってもロープウェー乗り場の横に、滋賀県の名産品を取りそろえた売店があります。
赤こんにゃくや丁稚羊羹(でっちようかん)など、近江八幡ならではの名物も並んでいるので、待ち時間にお土産選びもおすすめです。

ロープウェーが出発すると、外の景色が変わり、さっきまでいた地上がどんどん小さくなっていき、この時点で絶景…!頂上に近づくにつれ、紅葉している葉っぱがちらほら目に入ってきます。

麓から頂上まではおおよそ4分。景色を見ていると一瞬で到着します!

豊臣秀次が築いた八幡山城の跡

八幡山の頂上は、ロープウェー到着口からおよそ30分でぐるっと1周して巡ることができます。

まずは、豊臣秀次が築いた八幡山城の城跡。
天守は残っていませんが、歩いていると、かつてここに城があった名残があちこちに見られます。

印象的なのが石垣!
山道を進むと、自然の中に溶け込むように積まれた石垣が姿を現し、当時の面影を静かに伝えています。

西の丸跡から望む絶景

出丸跡、北の丸跡、展望館、西の丸跡など、八幡山には絶景を楽しめるスポットがいくつもあります。

そのなかでも個人的におすすめなのが「西の丸跡」!
ここは、近江八幡の街並みと雄大な琵琶湖、向こう岸の山々まで遮るものが一切ない絶景スポットです!

この日は10月中頃のお昼すぎ。
雲ひとつない晴天で、町並みと琵琶湖を背景に写真を撮る人や、麓から歩いてきたのか、お弁当を広げて談笑する人など、それぞれが思い思いの時間を過ごしていました。

村雲御所瑞龍寺門跡

絶景スポットをあとにし、ぐるっと回っていると、立派な門が見えてきます。ここは、日蓮宗唯一の門跡寺院「村雲御所瑞龍寺門跡」。

開基は関白・豊臣秀次公の生母、瑞龍寺殿日秀尼公。高野山で割腹という非業の最期を遂げた秀次公の菩提を弔うため、文禄5年(1596年)に京都に創建されました。その後、昭和36年に八幡山へ移築され、現在では八幡山のシンボルのひとつとなっています。

敷地内には「八幡山最高点」と書かれた看板があり、双眼鏡で街並みを見渡せるスペースもあります。
今回は時間の都合で中まで拝観はできませんでしたが、八幡山に訪れる際はぜひ立ち寄ってみてほしい場所です。

拝観志納金:600円

展望館の展示スペース

展望館の1階スペースには、八幡瓦や近江八幡にゆかりのある将軍についてのパネルなど、近江八幡の歴史を語り継ぐ資料が展示されています。

2階からは西の丸跡からはまた違った角度で、近江八幡市内を一望できます。

入館料:無料

近江八幡の歴史と絶景を

歴史や絶景を楽しむことができる八幡山。

八幡堀の観光とあわせて訪れるのはもちろん、周辺には日牟禮八幡宮や和菓子のたねや、ヴォーリズ建築など、街を歩いているだけでも見応えのあるスポットがたくさんあります。
ぜひ併せて、近江八幡を探索してみてください!

「八幡山ロープウェー」
〒523-0828 滋賀県近江八幡市宮内町
営業時間:9:00〜17:00(上り最終16:30)
定休日:年中無休
駐車場:無料駐車場あり
料金:おとな 片道540円 (往復950円)こども 片道270円 (往復480円)
※団体・障がい者割引など詳細は公式サイトにてご確認ください。
公式サイト:https://www.ohmitetudo.co.jp/ropeway/