
biwacommon編集部のジョーだ。滋賀で人気のスポットを調べてみると、やはり注目されるのは「子どもと一緒に出かけられる場所」だ。県内のテーマパークも魅力的だが、家族で行くとなると駐車場代や入場料、食事代など、細かな出費が重なってなかなか気軽に行けないのも事実だろう。
そんなときにおすすめなのが、大津市瀬田の【びわこ文化公園(文化ゾーン)】。滋賀県営の広大な都市公園で、春の桜や秋の紅葉、新緑など、四季折々の自然を楽しめる。しかも入園無料、駐車場も無料と、家計にやさしいのも魅力!
敷地内には図書館や美術館、日本庭園、広場などが整備され、子どもは思い切り体を動かして遊び、大人は文化や芸術に触れながらゆったり過ごせる。家族みんなで一日中楽しめるスポットだ!

手入れが行き届いた芝生が広がり、自由に遊べるのが催し物広場。管理棟ではボールやなわとび、フラフープなどの遊具を無料で借りられ、手ぶらで来てもすぐに遊べる!給水器も完備されているので、汗をかいても安心だ。
さらに、マルシェやキッチンカーの出店など、家族で楽しめるイベントも不定期で開催されいる。広場の一角には足つぼコース「健康物語」があり、子どもが裸足で楽しむのはもちろん、大人が挑戦しても盛り上がりる!親子で笑いながら体験してみてほしい。

2025年11月3日(日)、びわこ文化公園で「文化ゾーンフェスティバル」が開催された。その中で行われた「松ぼっくりの妖精さんづくり」ワークショップに参加。子どもたちは自然素材を使って、小さな精霊を一生懸命つくっていた。
フェルトのロングマフラーがチャームポイント!我が家では玄関に飾って、秋の訪れを楽しんでる。
参加費:500円(税込)

重厚な外観ながら、中に入ると開放的な空間。1階の児童書コーナーは絵本や紙芝居が充実しており、親子で座ってゆっくり読み聞かせができる。夏休みには読書感想文の本探しに訪れる家族も多く、子どもの学びの場としても最適だ!
毎月変わる特集コーナーや地元・滋賀がテーマのコーナー、海外絵本もあり普段なかなか手に取らないジャンルの本との出会いも楽しめる。図書館で気に入った本を見つけてから購入する、なんて使い方もおすすめだ!もちろん専門書や最新の雑誌も揃っているので、大人も一緒に楽しめる。
<滋賀県立図書館>
開館時間:
水曜日~金曜日 10:00~16:00
土曜日・日曜日・祝日(含休日 )10:00~17:00
※休館日は公式HPをチェック
https://www.shiga-pref-library.jp/

2021年にリニューアルした滋賀県立美術館は、子連れでも訪れやすい工夫がいっぱいだ。毎週日曜の「フリーサンデー」では誰でも常設展示を無料で鑑賞でき、普段アートに触れる機会が少ない子どもにも、アートの面白さを知るきっかけを与えてくれる!
※フリーサンデーは2026年3月末まで(予定)
館内では「ワードハント」という回遊型の謎解きゲームも行われており、館内に隠れた文字を集めて文章を完成させると、オリジナルの景品がもらえる。
特におすすめは2階のキッズスペース。冷暖房完備で広々とした清潔な空間に絵本や積み木があり、思い思いに過ごせる。授乳室やおむつ交換台、ミルク用のお湯まで揃っており、小さな子ども連れでも安心!美術館併設のカフェで軽食やコーヒーを購入し、キッズスペースで楽しむのも良いひとときだ。
<滋賀県立美術館>
開館時間:
9:30~17:00(展覧会入場は16:30まで)
※休館日は公式HPをチェック
https://www.shigamuseum.jp/

訪問時にはクリエイティブユニットであり絵本作家の「ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展〈童堂賛歌〉」が開催されていた。子育て世代にはNHK「おかあさんといっしょ」の「しりたガエルのけけちゃま」のデザインを手がけている人といえば分かりやすいだろう。
まるで大きな絵本の世界に入り込んだかのような展示は、撮影やSNS投稿も自由で、子供連れのファミリー層に大人気!美術展の様子を一部だが掲載しておこう。唯一無二の世界観をぜひ、生で体感してほしい!
展示後にはぬりえワークショップもあり、想像力が刺激された子どもたちが夢中で創作に取り組んでいた。こうした体験型の取り組みは、アートと遊びを同時に楽しめる魅力がある!
<ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展〈童堂賛歌〉>
会期:2025年6月21日(土)~9月7日(日)
入館料:
一般 1,200円
高校生・大学生 800円
小学生・中学生 600円
※未就学児は無料
https://www.shigamuseum.jp/exhibitions/9863//

ロープジャングルジムや滑り台、うんていなどの遊具が揃ったわんぱく原っぱ。広大な芝生で走り回る子どもの姿は元気いっぱい!日よけスペースや自販機、バリアフリートイレも整っているので、安心して長時間、思い切り遊ぶことができる。タイミングがよければ人が少なく貸切状態の時もある。
すぐ隣の多目的広場には小川が流れ、夏場は水辺の生き物探しや昆虫採集も楽しめる。お弁当を持ってピクニックするのもおすすめだ!
※わんぱく原っぱで遊ぶなら西駐車場が最寄り

文化ゾーンの北側には、滋賀を代表する池泉回遊式庭園「夕照の庭」が広がる。池には鯉が泳ぎ、餌やり(200円)は子どもに大人気!季節ごとに変わる風景は、大人にとっても癒しの時間になり、涼しい時間になると散歩している人も見かける。
庭園内の茶室「夕照庵」では、本格的な茶室で和菓子と抹茶をいただくこともできる。親世代が日本文化を子どもに伝えるきっかけにもなりそうだ。

今回は紹介できなかったものの、文化ゾーン内には滋賀県立埋蔵文化財センターや彫刻の路、六角広場、ビオトープなど多彩なスポットが点在。四季折々の花や植物も楽しめ、散策だけでも充実した時間を過ごせる!
まとめると、滋賀「びわこ文化公園(文化ゾーン)」は
●駐車場が無料で台数も多く安心(北駐車場:80台、東駐車場:142台 、西駐車場:122台)
●遊具や広場で子どもがのびのび遊べる
●図書館や美術館で学びや芸術体験ができる
●四季の自然や庭園で大人も癒される
●ほとんどお金がかからない
子育て世代には特に満足できるスポットだろう。休日には気軽に訪れて、子どもと一緒に自然・文化・芸術にふれるひとときを楽しんでみてほしい!
【びわこ文化公園(文化ゾーン)】
公式サイト
https://www.seibu-la.co.jp/park/biwakobunka/
〒520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1