長浜グルメ【サラダパン】の魅力とは?つるやパンで初めて食べてみた

長浜グルメ【サラダパン】の魅力とは?つるやパンで初めて食べてみた

2025.10.2長浜・湖北

サラダパンとは?滋賀が誇る不思議なご当地パン

biwacommon編集部のジョーだ。滋賀県名物の【サラダパン】をご存じだろうか?滋賀県民なら一度は食べたことがあると言われるほど有名なパンだ。

ふわふわのコッペパンに、刻んだたくあんとマヨネーズを和えた具材をサンド。シンプルながら、その絶妙な組み合わせがクセになると評判の逸品!

このユニークなパンを生み出したのは、滋賀県長浜市にある老舗「つるやパン」。1951年創業以来、地元で愛され続けるパン屋さん。

実は私は滋賀生まれにもかかわらず、これまでサラダパンを食べたことがない。今回、長浜・黒壁スクエアを訪れたのを機に、初めてのサラダパン体験に挑戦する!

サラダパンが買える!「つるやパン まるい食パン専門店」

今回訪れたのは、2018年にオープンした「つるやパン まるい食パン専門店」。店内は白と木目を基調としたナチュラルな雰囲気で、まるい形の食パンがずらりと並んでいる!

ここではテイクアウトはもちろん、目の前でサンドしてくれるイートインスペースも完備。

本来は「ベイクサンド」がメインのお店だが、あまりに多くのお客さんから「サラダパンはないの?」という声が寄せられ、現在はサラダパンも数量限定(本店の木之本から納品されている)で販売しているとのこと。

また、店内にはサラダパンのパッケージをデザインしたキーホルダーやエコバッグなど、ここでしか買えないオリジナルグッズもある。信楽焼のたぬきや飛び出し小僧など、滋賀らしい地元愛あふれるディスプレイも見どころだ!

人気すぎて売り切れ寸前!

お店に着いたのは午後3時頃。店内はベイクサンドを求めるお客さんで賑わっていた。

しかし、目当てのサラダパンが見当たらない…。実は、私の前にいたグループがトレイのパンをすべて購入していた。がっかりしていたところ、店員さんに「お出しできますよ」と声をかけていただき、無事に1個をゲット!

どうやら本当に大人気で、時間帯によってはすぐに売り切れてしまうようだ。

いざ実食!サラダパン(180円)

「マヨネーズで和えたたくあんをパンで挟んだもの」というイメージは持っていたが、実際に食べてみると…もぐもぐ。

うむ、まさにマヨたくあんパンだ。。初めての味に、しばし語彙を失う。

もう一口。もぐもぐ。
マヨネーズの酸味とたくあんのコリコリ食感が、まるでコールスローのような爽やかさを生み出している。なるほど、だから「サラダパン」という名前なのかと納得。

さらにもう一口。もぐもぐ。
ふわふわのパンがやさしく広がり、その後にマヨネーズのまろやかさ、そしてたくあんの塩味と甘みが追いかけてくる。異なる味と食感がぶつかり合いながらも、不思議と調和する。まるでジャズトリオのようなアグレッシブなハーモニーだ!

気づけば半分食べていた。これは、クセになる予感!

サラダパンの魅力は“思い出”とともに

同行した編集部員モリモトは、「受験勉強のときによく食べました。懐かしい味です」と微笑んでいた。つるやパンのキャッチコピー「おもいでパン」が示す通り、サラダパンは滋賀県民にとって青春や日常の記憶と結びついた特別な存在なのだろう。

初めて食べた私にとっては驚きの味だったが、気づけばその味が忘れられず、また買いたくなる。そんな不思議な魅力を秘めている。この日の体験は私自身の“思い出”としてもしっかり刻まれた。

滋賀を訪れたら、ぜひ一度、このユニークなサラダパンを味わってみてほしい!

【つるやパン まるい食パン専門店】
〒526-0056 滋賀県長浜市朝日町15-31
TEL:0749-62-5926
営業時間:9:00~17:00
定休日:水曜・第3日曜
https://www.tsuruyapan.jp/