クラブハリエが手がけるびわ湖のほとりのパン工房【J’oublie le temps(ジュブリルタン)】絶品パンご紹介!

クラブハリエが手がけるびわ湖のほとりのパン工房【J'oublie le temps(ジュブリルタン)】絶品パンご紹介!

2026.5.14彦根・湖東

何度訪れたことでしょう…

biwacommon編集部のモリモトです!

何を隠そう私、パンをこよなく愛しています。
ここだけの話、学生時代には“賄いのパンが食べたい”という不純な理由で、パン屋さんでアルバイトをしていました。

そんな私が、ぜひおすすめしたい滋賀のパン屋さんがあるんです。味はもちろん、雰囲気やロケーションまでも最高。思わず何度でも通いたくなる、魅力が詰まったパン屋さんをご紹介します…!

びわ湖を望む最高のロケーション【J'oublie le temps(ジュブリルタン)】

それが、滋賀を代表する洋菓子屋の「クラブハリエ」が手がけるパン工房【J'oublie le temps(ジュブリルタン)】。店名は、フランス語で「時間を忘れる」という意味。“時間を忘れて楽しんでほしい”という想いから名付けられたそうです。

1階にはベーカリーとイートインスペース、2階にカフェも併設。テラス席はびわ湖を一望できる最高のロケーションです。

駐車場が広いのも嬉しいポイント。県外ナンバーの車も多く見られ、その人気ぶりがうかがえます。

何度来ても新しい出会い!迷う幸せ!

1階のベーカリーに入ると、数十種類ものパンがずらり!
季節やタイミングによって異なる商品が並んでいるので、来るたびに「見たことない!」「あ、これ前に食べたやつの違うバージョンや!」と、テンションが上がります。

今回訪れたのは、平日の10時過ぎごろ。ベーカリーに居たのは、私を含めて2〜3組ほどでゆったりとした雰囲気でした。私は店内を3周ほど巡りながら、「今日はどれを食べようか…」と慎重に吟味。

今回は、滋賀らしさを感じられるパンを4種類セレクトしたので、ひとつずつレポートしていきます!

なかに〇〇が…!?|クーゲルバーム(さくら)(540円)

まずはこちら、ジュブリルタン名物の「クーゲルバーム」。このパン、見た目からは伝わりませんが、実はかなりインパクトのあるパンなんです。

なかにはなんと、バームクーヘンが入っています!
初めて食べた時は、そのことを知らずに購入。パンを割った瞬間、バームクーヘンと目が合った衝撃は今でも忘れられません…。

今回は、季節限定の「クーゲルバーム(さくら)」※販売を終了されています。をチョイス!ほんのり香る桜風味のピンクのパウダーに、やさしい甘さの桜あん、さらに桜の塩漬けがアクセントになっています。

ジュブリルタンのパンと、クラブハリエのバームクーヘンの美味しさを一度に楽しめる、食べ応え抜群の一品でした。

スパイスが病みつき!|近江牛カレーのフーガス(300円)

葉っぱのような形が印象的な、「近江牛カレーのフーガス」。

カレー系のパンというと、“ガツンと重ため”なイメージがあったのですが、ひと口食べてびっくり。
カリッとしたハード系の生地に、香ばしく焼かれたチーズの風味。さらに、チョリソーのスパイス感が絶妙なアクセントになっていて、噛むほどに旨みが広がります。

「これはお酒に絶対合うやつ…!」と思いながら、気づけばぺろりと完食していました。

辛すぎず、近江牛の旨みもしっかり感じられるのに、後味はくどくない。これまでの“カレー系パン”のイメージが少し変わる、新感覚の一品でした。

しっとりミルキーな味わい|伊吹メロンパン(220円)

水の代わりに伊吹牛乳を使用した「伊吹メロンパン」!

メロンパンって、外側は美味しいけれど、中は少しパサついているイメージありませんか?
でもこのメロンパンは、中までしっとりふわふわ!

外側のクッキー生地にはザラメが練り込まれていて、シャリっとした食感も楽しいポイント。
メロンの風味もしっかり感じられつつ、伊吹牛乳のミルキーさが絶妙にマッチしていて、重たさを感じさせない軽やかな口当たりでした。
気づけばぺろりと食べ切ってしまう、やさしい味わいのメロンパンです。

一口ごとに違う味・食感!|レモンとナッツのクワトロフォルマッジ(480円)

最後は、滋賀らしさを感じられるパンではありませんが、「2019年 アメリカ産チーズ アイデアメニューコンテスト ピザ部門 金賞受賞作品」というタグに惹かれ、手に取りました。正直、「なんの賞なんやろ…?」とピンときていなかったのですが、食べてみると“金賞たるゆえん”がなんとなく分かる一品でした。

ひと口目の印象は、まるでチーズケーキのようなスイートな味わい…!さらに食べ進めると、ペッパーハムのワイルドな歯ごたえに、4種のナッツのメープルのような甘い風味がふわっと広がります。パン生地にはビターなカカオパウダーも練り込まれていて、ひと口ごとに違った表情を楽しめます。

それぞれ個性が強いのに、不思議と全体としてまとまっているんです。食べ進めるほど“計算されている感じ”が伝わってきて、素人ながら「そら金賞ですわ…」と納得してしまった一品でした。

選び抜かれた、“唯一”の味わい

厳選した4種のパンをご紹介しました!
少し贅沢なお値段に感じる商品もありますが、「食べてよかった」と思える満足感がしっかりあり、自信を持っておすすめしたいお店です。

パンそのものの美味しさはもちろん、びわ湖を眺めながらゆったり過ごせる空間や、「次はどんなパンに出会えるんだろう」というワクワク感も、ジュブリルタンならではの魅力。

びわ湖のほとりで、時間を忘れてのんびり過ごしたい方。パン好きの皆さま。ぜひここでしか味わえない、“唯一”の味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか!

【J'oublie le temps(ジュブリルタン)】
〒522-0002 滋賀県彦根市松原町1435-83
公式サイト:https://clubharie.jp/shop/joublie_le_temps
営業時間:パン販売 9:00 ~ 17:00 カフェ 9:00 ~ 16:00(ラストオーダー15:30)
駐車場:約90台
定休日:火曜日